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なでしこーーーー!!【リーダーの為のRCFメソッド®︎】

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おはようございます!
佐々木です。

女子サッカー日本代表、
2大会連続でW杯決勝まで
来ましたね。

「なでしこ現象」と称し、
チームワーク研究を大学院で
手がけた僕としては

再現性を持ってチーム力を発揮する
監督の手腕に注目しています。
でも、その詳細はあまり表に出てこないですね。

今日の試合、どこで見るかな・・・。
バーに行ってもいいけど、
決勝は対アメリカだから気がひけるね。笑

僕が住んでる近所は日本人いないから、
バーなんかで観戦したら100%アウェイ。

仕方ない。。家で我慢しよう。

さて、今日の質問です。

二人三脚卒業生で
覚悟のススメというプログラムを
受けていただいていた方から
質問をもらいましたので
今日はそれをシェアいたします。

子供の教育に関する
僕の考え方を書いていきます。

質問はこのような内容です。

ーーーー
ずっと母親とゆっくり楽しい時間を
過ごしていた子が、厳しい幼稚園に行くと
帰ってきて今までに出来た事が
出来なくなるんだそうです。

人からもらうネガティブなストロークで
エネルギーがなくなってしまうんでしょう。
母親はただ子供を受容して、
励まして共に歩んであげたらいい。
そしたら、また力を得て1人で前に進んでいけるから。

大人になっても特に人間の魂が
求めてるものは変わらないものなのですね。

覚悟のススメの時に課題だった母との関係。

よく考えてみると両親ともに
子供に対してお小言の多い両親だったなーと。
と同時に最終的には受容度も高かった人だったなーと。

本当の心の深いところで
ストーンと納得したのは、昨日でした。
母以外の人に、母の代わりに受容された瞬間でした。
その人はただ聞いて受け入れてくれただけなのに。

魂は、ただ受容してもらう事、
それを求めているだけなんだと思います。
受容されれば、自由意志を持って
その人は前に進む事ができる。

今日までの子育てで自分も
大きな間違いを犯し、息子の境界線を越えて
コントロールしてる事が多くありました。
親子の間違った関係は今日でおさらばです。

日本ではシュタイナーの学校は
8校しかなく横浜にあるシュタイナーは
NPO法人です。

でも、自分の息子を公立にも
私立にも通わせたいとは思えません。
日本の教育に危機感を感じる心に
素直になってフリースクールを
チョイスしようと思います。

公立校長にはこれから面談して、
公立在籍扱いにしてもらえるよう
交渉してこようと思います。

かやちゃんはシュタイナーから
ホームスクーリングに切り替えていかがですか?
切り替えようと思った大きな理由はなんですか?
もしもお時間ございましたら教えてください。
ーーーーーーー

子供の教育に関しては
アメリカで暮らせて本当に
ラッキーだと思います。
何せ選択肢がありますから。

僕は学校教育は完全に拒絶。
妻は学校が楽しかった人。
先生にも恵まれて。

子供の成長や
子供にとって何がベストか、
みんなそう思って親の立場から
できることを必死でやってます。

そのベストだと思う基準が
人それぞれ違うということです。

うちの場合は、
娘の才能を伸ばすために
一般の学校はマイナスに働くと
考えています。

娘はフィギュアスケートをやっています。
アートの才能があり心はとても優しく
素直でまっすぐです。

自分で考えて自分で決断するっていう
自立を促す親の支えがあれば
子供は基本オッケーだと思っています。

僕自身の経験から
人は好奇心が芽生えた時に
勉強する意欲が湧いてきて
勝手に賢くなっていきます。

なので、その好奇心が湧かないことを
無理にやらせることが
本当に悪影響だと思うのです。

で、とりあえずシュタイナーに。
その後、フィギュアスケートのために
時間的制約の少ない
ホームスクールにしました。

新学期からは高校生。
高校からはホームスクールと
チュータリングが選択できるハイブリッドな
学校に行きます。

学校に行かないといけない理由って
なんでしょう?

将来困るから?
では一体何に困るのでしょうか?

いい会社に入れない?
いい会社ってなんですか?

会社どうこうの前に
自分の人生どう生きたいかが
先ではないですか?

親が子供ともっと対話をして
子供の好きなことを一緒に見つける姿勢って
一番大事だと思います。

学校が本当に必要か、
こういう根本的質問を
「行くのが当たり前」なんて
片付けずに真面目に問うべきです。

社会のコマ、会社の歯車の一つとして
生きる人生がよければ学校に行くべきです。

自分の才能を見つけ
創造的に人生をつくり
経済的に精神的にも豊かになりたいのなら、
学校は選んだほうがいい。

というわけで、
幸運にも子供の教育に関しては
うちは夫婦の意見が一致しています。

学校嫌いの僕と
学校好きの妻の意見が
なぜ合うのか?

ここに興味を持ったら
是非、質問ください。

掘り下げられた人間理解による
共通認識があります。

では、今日も元気に笑顔で!
ありがとうございました。

佐々木

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