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2016.03.06

一瞬を大事にするからこそベイビーステップ【リーダーの為のRCFメソッド®︎】

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おはようございます!
佐々木です。

「自ら動くと人生が動き始める」

待っていてはダメです。
自分からアクションを起こしてください。
そうしたら実現したい現実は
向こうからやってきます。

この傾向は、
昨今ますます強くなってますし、
スピード上がってます。

宇宙の反応速度、
めちゃめちゃ速いです。

まるでマニーパッキャオの
カウンターパンチのように
速攻打ち返してきます。

だから、動いたもん勝ちです。

というわけで、
今日はオレゴン時間では
土曜日。

「異次元チャレンジ」の日です。

今日も娘と一緒に
ベイビーステップを一歩前に進めます。

今日は、この「ベイビーステップ」
について話していきます。

計画が苦手って人は
間違いなく、
ハードル高い設定を
してしまいがちです。

いきなり完璧を目指そうとする。
できない自分を目撃するのが
嫌なんでしょう。

何度も言いますが
僕たちの成長は
トライアル&エラーに繰り返しから
起こります。

なのに、
できない自分をどんどん出さなきゃ、
どこができてて
どこができてないのか、

課題はどこにあるのかを
発見する上達の糸口が
見つけられません。

そこで、スムーズな
成長ステップを刻んでいきたいのなら
課題設定はできるだけ小さく
細くすることがコツです。

計画も課題設定も
できるだけ細く刻むんです。

僕が2回目のマラソンを走った
2013年3月、

このベイビーステップを
嫌という程、学びました。
というか、必然的に
ベイビーステップでしか進めなかったのですが・・・。

1回目のマラソンは、
先日書いたように38日前に
無謀な挑戦として走りました。

5時間7分でゴールし、
一度も歩かず完走しました。

で、翌年の2回目の挑戦では
70日前から準備に入りました。

1年間そこそこ走ってましたから
準備開始も早めだし、
準備開始段階での走力も
相当アドバンスな状態で準備開始しました。

ところが、それが災いし、
オーバーワークで膝を痛めました。
痛みで練習ができない。

そしてさらに、競技前日、
腰を痛め・・・・、
もう欠場か??って状態でした。

まあとりあえず、
走ってみてダメなら棄権すればいいって
思ってスタートしました。

最初の2キロで、
走ることを断念。

自分の目標を「完走」に切り替え、
歩いてゴールすることを決めて
歩き出しました。

20キロ超えたところから
歩いていても相当痛い状態になり、
30キロ超えたあたりでは、
もうやばかったです。

歩道を歩いている人に
軽く抜かされてしまうペース。

でも、止まったらもう動けない。

あと10キロも歩くなんて
気が遠くなる。

で、結局どうなったかっていうと、
一歩を踏み出した自分を
「よし!よくやった!」って
讃えて、もう一歩。

もう一歩踏み出した自分に
最大のエールと賞賛を送って
また一歩。

そうしないと心が折れるんです。

目の前にある一歩、
この一瞬を重ねることで、
なんとか9時間半かかってゴールしました。

「目の前に一歩」

むしろこれが本質だって
気がつきました。

僕のメンターもまったく
同じことを言ってました。

「一瞬一瞬の積み重ね」って。

この一瞬一瞬を積み重ねるためには、
しっかり準備されてないと、
その場しのぎ、付け焼き刃、
行き当たりバッタリになるんです。

明確なゴールを描き、
自分が達成している姿を目の前にイメージし、
しっかりシミュレーションされた計画を
細く段取りを組んで準備し、

その細く準備し用意された場で、
最高のパフォーマンスを
全力で出し切るって感じです。

準備が不十分であれば
その行動の瞬間に存分に力を出し切れない
ような出来事に邪魔されます。

お風呂から上がって、
タオルがないと困りますよね?

高級サウナやスパだったら、
「なんで用意されてないだよ!」って
クレームしますよね。

「サービス悪い!」
って怒りますよね。

計画や段取りって、
あなたの人生をあなたが生きやすくするための
サービスなんですよ。

そして、そのサービスって
あなた以外の人はしてあげられない。
あなたがあなたを「持て成す」ってことです。

自分を大事にしている人が
準備や段取りを大切にします。

そういう人は、
誰かに対しても気配りができます。
なぜなら、普段から普通に、
当たり前に準備の質が高いからです。

もう、こういう部分って
僕はメンターに出会うまで
ほぼ完全に抜け落ちていました。

メンターと出会って5年目ですが、
やっと5歳児くらいの
気配りができるようになってきました。

この部分・・・・
自分の歩みが遅くて嫌になることも
しょっちゅうですが、
めげずに等身大の自分を認めて
そこから次の一歩を踏み出し続けています。

苦手意識って本当に無駄なものです。
ただの思い込みですから。

そもそも、人はベイビーステップ以外では
前に進みません。
だって、一歩ずつしか進めないんだから。

二歩ずつ進めないです。
右二歩、左二歩ってスキップしても
全力で走っても、

やっぱり一歩ずつ。

その一歩を踏み出すのを躊躇させるのが
「苦手意識」です。

僕は右利きです。
利き手ばっかり使うからバランス悪かったです。
水泳時代はこのアンバランスさで
いっぱい悪い癖を持ってました。

で、ボクシング始めて、
右利きは右手を引いて左手が前で
構えます。

で、ジャブっていう基本のパンチを
左で打ちます。

パンチを出す割合は圧倒的に左が多くて
「左は世界を制す」って格言まであるくらいです。

毎日毎日、左を練習し続けました。

ある日、後輩と
腕相撲をすることになりました。
久しぶりだったけど昔から強かったので
勝つ気満々で机の上に肘をつけて
相手を挑発しました。

「佐々木さん、左利きですか?」

右利きだよ。

「えっ、左でやるんですか?」

はあっ?

なんと、僕は無意識に
右手を出しているつもりが
左手を出していたんです。笑

苦手は克服できます。
克服どころが得意にしちゃえます。
利き手が変わっちゃうくらい。笑

他にもあります。

僕は元「引きこもり」です。
コミュニケーション能力ゼロでした。
社会的に不適合なろくでなしでした。

そんな僕が勉強して実践しまくって
今やコミュニケーション能力を武器に
起業してビジネスしています。

だから、大嫌いな「異次元チャレンジ」も
好きになることはできるって知ってるし、
「苦手意識」はただの思い込みって
分かり切ってるんですよね。

でも、めちゃくちゃリアルに
「苦手」な感覚は感じちゃいます。

で、結局どの局面であれ
最終的に返る原点は
「なぜやるのか?」です。

明確になりたい自分が描けていて
そうなるって決めてるから、
苦手意識満載なことでも
取り組もうって思えるんですね。

だから、僕とあなたが苦手な計画も
しっかり直視して細く段取り組むんです。

ゴールが明確だからこそ、
行動の一瞬一瞬に
全神経注ぎ全力出し切れるように
準備に力を入れるんです。

RCFの4つの要素は
常に相互に影響し合っているんです。

少しずつ見えてきましたか?

今日は以上です!

では、「マイジム」で
今日のトレーニングしてきます!
夕方は「異次元チャレンジ」です。

今日をあなたの最高の笑顔とともに
最高にハッピーな気分で!
ありがとうございました。

佐々木

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