おはようございます!
佐々木浩一です。

「真の知識は、自分の無知さを知ることである」

by 孔子

「愚か者は自身を賢者だと思い込むが、賢者は自身が愚か者であることを知っている」

by シェイクスピア

過去の自分もそうだったので
気づけてラッキーだったと
思うようにしております。

僕のバックグラウンドは
学問分野でいうと社会心理学となるかな。

なので、僕と同じ分野の研究者、
デイヴィッド・ダニングと
ジャスティン・クルーガーによって
2012年に行われた調査があります。

その調査とは、ズバリ・・

「なぜ能力の低い人間は
自身を素晴らしいと思い込むのか」

というもの。

この調査から
能力の低い人間は以下のような
特徴があることが分かったそうです。

・自身の能力が不足していることを認識できない
・自身の能力の不十分さの程度を認識できない
・他者の能力を正確に推定できない
・その能力について実際に訓練を積んだ後であれば、自身の能力の欠如を認識できる。

(出典元:ウィキペディア)

冒頭でも触れましたが、
昔っから人を観察していると
このような傾向があるってことが
言われてきたわけですが、
僕の経験的にも「まさにその通り」って
思いますよ。

日本のことわざにもありますよね。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

辞書で調べると、

稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、
人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、
小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。

と書かれています。

さて今日は、小者が自覚し成長するための
一つの道筋を示したいと思います。
僕の通った道ですので、
必ずしもあなたに役立つかどうかは
わかりませんが、

人が成長するための
大切なヒントを抜き出すことはできると思いますよ。

日本にいた頃、
小さな世界で意気がって生きてました。
多少、人より背が高くて、
多少、人より運動神経が良くて、
多少、人より器用だったので、
自分が「凄い人間」だって勘違いしたのでしょうね。

その間違った認識が、
自分の弱さや欠点を認めず、
認めないから一切直視しないって
生き方を続けることになりました。

アメリカに行ってそんな小さな自分は
簡単にぶっ壊されましたよ。

だって単純に、
自分が小さくて細くて弱いって
見せつけられるんだから。

恩師が教えてくれた
本当の「自信」なんて
僕の中にはこれっぽっちも
育ってなかったことに
一瞬で気づかされました。

恩師は「ジシン」には3つあるといいます。

・地信
・持信
・自信

自分の地位や立場に根ざしている
自分の有能感が地信。

自分が持っているものに根ざした
有能感が持信。

自分のありのままに受け入れている
過大でも過小でもない自分を
信じている状態を自信というそうです。

結局、他人と比較して優位だと
思えれば優越感を感じ、
劣勢だと感じたら劣等感を感じる
見方をしている限りは、
本当の意味での自信は手に入らない
ってことにアメリカに来て早々に
気づかされたわけです。

自分の中にある「当たり前」とか
「常識」を捨てるチャレンジが
ここから始まりました。

自分の中に自信のかけらみたいなものが
芽生え始めたなって感じたエピソードがあります。

2008年から5年勤めたITの営業職時代のことです。

営業成績をしっかりあげることができたことも
大切な経験だったとは思いますが、
それよりもこの経験が僕に
自信を授けてくれました。

電話回線やインタネット回線の
入れ替え工事のコーディネートをしました。
5年間の間にたくさんの会社に契約してもらい、
契約が決まるたびに
アメリカの電話会社とお客の間に入って
スケジューリングと工事、
工事後の動作確認まで、
プロジェクトマネージャーとして
設置工事の全ての工程を仕切りました。

予定通り問題も起こらずに工事が
全て終了することが当たり前だと
思っているお客さんと、

予定通りに工事をやるつもりすらない
アメリカの電話会社の間に入ると
どんな問題が発生し、
どうやって解決していくのか、
あなたに想像がつきますか?

電話やインターネットが繋がらない
って状態をお客さんである企業に
作っちゃった時の責任問題って
何日か業務が一切できないってことなんで、
とんでもない損失を作るんですから、
やばいのですよ。マジで。

最初の頃は、泣き寝入りでした。
お客さんにとにかく謝るしかなかったです。
コーティネートしている自分の
無能さが原因ですって。

でもね、そういう泣き寝入りスタンスでは
アメリカでは仕事を成立させられないって
だんだん気がついて来たんですよ。

最終的には電話会社と本気の喧嘩です。
電話で担当者とやりあい、
らちあかないのでスーパーバイザーを呼び出し、
それでもらちあかないと、
電話会社まで乗り込んでくんです。

鬼気迫る本気のパワー全開で
侍が乗り込んでくるんですから、
アメリカ人もビビりますよ。

英語?もちろんブロークンです。
文法めちゃくちゃで、
超貧困なボキャブラリーで、
意味わからないけど凄い気迫だって
いうのだけは伝わってる状態です。

「オイこら、やれるのか、やれないのか~~!!??」

まあ、殴り込み状態ですね。笑

そうやって本気で行動すると
わかって来ましたよ、奴らのマインドセットが。

奴らはただ単に、
追加業務をわざわざ作って、
追加時間を使って、
追加エネルギーを使って、
ルーティンを崩して命令系統を変更して
特別扱いで処理するのが面倒臭いだけなんです。

問題が起きて予定通りに工事ができないのを
もう一度予定通りに戻すために
僕のケースを特別処理してもらうのは
もちろん、可能なんですよ。
でも、奴らは日常業務のお気楽処理モードを
崩したくないだけなの。

そういう事情がわかって来たら、
もう強気で攻めまくります。

僕の英語力?
地に落ちてます。

僕の営業力?
別にすげーやついっぱいいますから
中の上ですよ。

交渉術?
そんなもの僕の英語力じゃ到底無理。

じゃあ何でとろいアメ人動かしたの?

気迫ですよ、意志の強さですよ。

この経験が今の僕の土台を作ってると思います。
能力差や技術差、体力差なんか、
そんなものをはるかに超えるパワーが
僕達人間には備わってます。

覚悟、気迫、本気の意志です。

今、僕が人を見るときに
その人のやってることしか見ないです。
言ってることはデータとして聞きます。
やってることとできていることを判断材料とします。

言ってることとやってることの間に乖離がある人は
思っていること考えていること感じていることが
ねじ曲がってますから、そのねじれも見ます。

変わりたいと口で言ってる人間が
実際に変わろうとしているかどうかは、
やってることを見ればわかります。

指摘してその指摘をどのように受け取ったかは
そのあとにやってることを見ればわかります。

それも指摘してどの程度自覚できたかは、
そのあとにやってることを見ればわかります。

僕自身がねじれているときは
こういうシンプルな見方も捉え方も
発言も行動もできませんでしたが、

考えていることと感じていることを
正直に言葉にし、
その言葉に責任を取る行動をしたら
いつのまにか人の歪みも見えるようになりましたし、
その歪みを矯正してあげることもできるようになりました。

仏教の八正道を愚直にやってるのですがね。

何かヒントは見えましたか?

今日は以上です!

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今日1日をあなたの最高の笑顔とともに!
ありがとうございました。

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佐々木浩一

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