RCFの受講前は、私は子育てのことで悩んでいたんです。子どもを育てることやママ友との関係がうまくいっていなくて、鬱なんじゃないかと思うくらい苦しかったです。そんな苦しいときに、ヨガに出会いました。気分転換のつもりではじめたんですが、体を動かすことでかなり気分が軽くなりましたね。そこからヨガが楽しくなり、インストラクターの資格まで取りました。ヨガのお陰で、自分は変われたと思ったんです。ですが、イマイチ自分に自信が持てなかったですし、子育てに対する罪悪感もありました。気分転換できることを見つけても、何度も自分の課題を見つけてしまい、結局やりきれない気持ちでいることが多かったんです。これまで変わったつもりでいましたが、自分自身を根本的に変えないといけないんだと感じていました。
ヨガをやりはじめたときに、佐々木さんのFacebookを拝見する機会があったんです。興味があって申し込んだんですが、その存在を途中で忘れてしまい、そのまま流してしまいました。ヨガのインストラクターを経験してもまだ気持ちが晴れない頃に、朝刊を読んでいるとトリプルスリープログラムの募集を発見しました。この募集を発見したときに、もう一度佐々木さんの存在を思い出したんです。そのときに見たキャッチコピーに惹かれて、これはもう一度しっかり取り組まないといけないなと感じましたね。
いつも自分でも意外なくらいアイデアが出てくるんです。ただ行動に移すときに、いい結果が伴わないことがこれまでも非常に多かったんですね。RCFを受講しているときも、アイデアは出ていたのですが、行動に移すのが億劫になっていました。受講しているプログラムのなかで、「赤ちゃんはみんな立てるようになる」という話を聞きました。この話を聞いて、「みんなができるようになるんだ」「私でも変われるんだ」と思いましたね。RCFの思考で考えられるようになりたかったので、プログラムに忠実に、貪欲に学びました。
プログラムで学ぶなかで、私は自己否定が強いことがわかりました。また、罪悪感も感じやすかったですね。自分でいい考えが浮かんでも、「これはダメなんだ」「私じゃできない」と勝手に行動を抑制して、しぼんでいってしまうんです。アイデアがよくても、行動で結果が伴わない原因ということが、プログラムを通してわかりました。
プログラムに参加していたメンバーからフィードバックをもらったときに、自己否定が強いということを言われたんです。「悪い方悪い方に考えているよ」って(笑)自分ではこれまで少し意識をしていた部分もありましたが、人から言われるとその分理解もできました。佐々木さんをはじめ、各参加者目線のさまざまな角度からフィードバックをいただけたことが、徐々に変われたのだと思います。とくに佐々木さんが「あなたがあなたをあきらめない限り、僕はあきらめないです」って言ってくれたことが、私にとって大きかったですね。
あるとき、「これまで自信がないって言ってたけど、なんでそんなこと思っていたんだろう?」と思えたんです。ふとそう思えたときに、私は変わりつつあるんだなと実感できましたね。そこからアイデアで終わるのではなくて、行動に移すことができるようになりました。最近では、自分が本当にやりたかったことを人に伝えられるようになりましたね。私自身が自分をあきらめなければ、仮にうまくいかないことがあっても、状況はよくなるはずだから、まずはやってみようと思えるようになりました。
また子育てをしているときの私は、これまでイライラすることが多かったんです。自分の考え方を子どもに押し付けてしまい、子どものことを見てあげられていなかったんです。でも、RCFを受講して私自身が変われたことで、子どもたちとの関係も改善されてきました。私の誕生日に、関係がこじれていた長男にお祝いを頼んだんです。そうしたら、兄弟たちにも声をかけてくれて、準備してお祝いをしてもらいました。素直に私の誕生日ということを子どもに伝えられたことも自分が変わったなと思うし、子どもが祝ってくれることも以前より関係がよくなった成果だなと思います。これまでの私や子どもとの関係性では考えられないようなことなので、進歩したなと思います。自分を信じられるようになったから、子どもを信じられるようになって、時間はかかったけどお互いを信用できるようになったんだと思います。心が楽になったことで、いろんなことがうまくいく気がしますね。
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