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2015.07.15

自信のありか。そこじゃないです。【リーダーの為のRCFメソッド®︎】

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おはようございます!
佐々木です。

自信がないって人、
多いですよね。

自信ってなんだと思いますか?
どうしたら自信つくんでしょうかね?

何か今の自分じゃない何かになれたら
自信がつくって思っている人が
多いですがそれは間違いです。

例えば、
スリムな体型になったらとか
お金持ちになれたらとか
こんな風に今の自分でない自分に
なろうとしてしまうのが
その典型例です。

今日はそんな勘違いに関し
切り込んでみたいと思います。

この前のメルマガで書いた
「問題の認識」に関して
読んでくれたプログラム受講者が
こんなシェアをしてくれていました。

ーーーーーー
最近問題だと感じる事。
仕事の時間が長い。前向きになれない自分がいる。
気持ちがついていかない?と言うのかな。

私が問題だと感じているのはここm(__)m
気持ちの部分はどう修正したら良いんだろう(;_;)
ーーーーーー

悩むことと解決することは
別の思考回路を使っています。

正しい思考の道筋の例を
以下に示してみようと思います。

1、問題を認識したら
すぐに課題設定に移ること。

つまり、今回のケースでいうと
仕事時間が長くて気持ちが落ちているという
状態を認識したら、
その状態を変化させるためには
どんな対策が立てられるか仮説を立てる。

・仕事の段取りを見直す
・仕事後にリラックスするアクティビティーを
取り入れる

などなど、状況に働きかけるための
アイディア出しをする。

2、で、行動しその結果をみる。

3、その結果から有効な課題設定だったかどうか
判断した後に有効であれば続行、
有効でなければ代替案を出す。

4、で、また試す。

以上のプロセスに悩むという
余地はないと思うのですが、
いかがでしょうか?

悩むというのは、
こんな言葉を自分に投げかけるから
起こります。

・せっかく仕事後の予定を立てていたのに
なんでこんな日に限って・・・
・どうしていつも私ばっかりが・・・
・なぜあの人はいつも・・・するのか・・・

つまり、状況の被害者となるか
状況に働きかける人になるかの違いです。

状況の被害者は主導権が他人、
状況に働きかける人は
主導権が自分にあります。
受け身か主体的かの違いです。

この状況に対する姿勢を持てると
人生は自分の意志でつくることができますが、
どうやってそういう自分になるかっていうと、

やはり、そこには健全な明確性を伴った
自己概念が必要になります。

自分とは誰で
なんのために今ここで
それをしているのか、

それが明確でない人は
状況に対して常に怯えて
いなければいけません。

自分を知ること。
過大でも過少でもない、
等身大の自分を知り認めている状態。

これが明確さであり健全さであります。

いかがでしょうか?
自信があるとかないとかって
能力とか才能とか結果出てるとか出てないとか、
関係ない場所になるって
わかりますかね?

あなたのご意見ご感想、
またリクエストや質問も受け付けております。

では、今日も元気に笑顔で!
ありがとうございました。

佐々木

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