自己内対話の共有プロセスって？【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
昨日の実況中継は
楽しんでいただけましたでしょうか？
早速お返事頂いた方たち、
ありがとうございました。
で、面白いのは
この僕の自己内対話に対しても
いろいろな解釈が加わり
あなたに伝達されているってことです。
読んだ印象、
意味の取り方が
本当に人それぞれ。
つまり・・・？
あなたの自己内対話に照らし合わせて
解釈が進んでいくってことです。
つまり・・・？
あなたの中の勘違い野郎が
発動しあれこれ物申し始めるってことです。
面白いでしょ？
まあ、僕の練習嫌いは
筋金入りでして、
よくもまあ、こんな僕が
ボクシングなんかやってたと思います。
痛くて苦しい以外に何もない
みたいなスポーツじゃないですか。
で、先生の昔話とか聞いてると
もう話だけで吐き気してくるんですよね。笑
５０回以上骨折られてるとか、
他人の骨を折ったことはそれ以上とか、
アゴに蹴り入れて自分の足も折れたとか。
もう開いた口がふさがりません。
当たり前の基準値が異次元すぎて。
生きている世界が違いすぎちゃって。
でも、この基準値の違いが
生きる世界を分けているんで、
その世界を見てみたくなって、
ついつい僕の知的好奇心が
メチャメチャ湧いてきちゃうんです。
本当に苦しくなってきて
肉体の限界を迎えた時、
誰か大切な人のことを想えるかで
耐えられるかどうかが決まる。
耐えるとは
多得るということ。
痛み苦しみ、
そして
耐える（多得る）。
こんな話を聞かせていただきながら
世界でトップ取るにはどうしたらいいのかを
腑に落としてくれるわけですよ、先生は。
そしてそんな先生の話もまた
いろいろな人が勝手に解釈を加えて
自分なりに意味づけを行います。
娘も、僕も、妻も、
三者三様の解釈をしており、
そこのすり合わせに後で時間をとって
議論したりします。
結局、コミュニケーションって
解釈のすり合わせでしかないので
お互いに確認し合う必要があって
解釈がずれたままだと後から誤解や
コンフリクトが発生します。
これもまた自己内対話が
各々全く違うから起こることなんですよね。
そうすると、
チームで何かをやったり共同で行う
プロジェクトってこういう前提を合わせる作業に
時間かけないとバラバラになるのは当然です。
RCFの順序に沿って
アイディアの段階から同じ絵をみていれば
同じ感情が生まれる可能性が上がり
そして、感情まで共有してしまえば、
思考や計画の段階でのすり合わせは楽ですね。
こういう共有プロセスって
あらゆるコミュニケーション場面に
適応可能です。
家族、仕事、セールスやマーケティングも
全く同じ経路をたどります。
RCFが先導役で
対話を導いてくれたら
いろいろな人と共感レベルの
コミュニケーションができるようになります。
ぜひ、参考にしてみてください。
では、
今日をあなたの最高の笑顔とともに
最高にハッピーな気分で！
ありがとうございました。
佐々木
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
佐々木への質問を募集します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あなたの悩みを僕が直接回答し解決します。
どんな課題であっても結構です。
スッキリしちゃってください。
質問はこちらから
