今日もキレキレにぶった切る。（最後に身体レポあり）【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！ 佐々木浩一です。 今夜は僕のチャンネルで 最新動画が公開されます。 その前にこちらをチェック！ サクサク最新版の公開です！ 昨年末に行った ヘビー級アジアチャンピオンの プロボクサーとのスパーリングを 自分自身で解説してみた 先日、サイボーグの話したら 見事にもう始まってました。 筋書き通りに始まってますね。 [クロ現＋] “人類初のサイボーグ” 難病と闘うピーターさんの挑戦 | NHK https://youtu.be/sOJB_Hq_1iY 障害とか病気から入って 一般化される技術です。 この映像に出てきている技術は 明らかに誰の目にも初期の 開発段階です。 実際は、ほぼ実用化できていて もっとシームレスなシステムが できていると思います。 技術系はなんでも同じです。 いきなり最新版は出しません。 しっかり利益をとっていくためにも。 ちょっと話の流れで 前々回（サイボーグに触れた）と https://koichisasaki.com/2022/02/03/4489-2/ 前回の https://koichisasaki.com/2022/02/03/4490/ 関連する話を今からしたいと思います。 深く理解したかったら 上記リンクから過去記事読んでください。 なんとなく、 読み流したいのであれば そのまま読んでくれても なんとなく理解はできると思います。 世界全体の大衆の知性は どんどん下がっていると思います。 その一方でごくごく一部の それを目指す者の知性は どんどん進化しております。 二極化はどんどん進んでます。 二極化が進むというのは 両極の端がどんどんかけ離れて 距離ができて、 さらに間にいる人がいなくなり 溝の幅がどんどん広がり 溝の深さもどんどん深まることを 意味しております。 この相反するエネルギーが 極大化するとどうなるのでしょう？ きっと・・・・ 二つの世界は完全分離して 共存できなくなるのではないか？？？ ネイチャーのシステムを見ると 代謝とか循環のメカニズムは そのような動き方をしていると思います。 細胞分裂ってそうですよね。 新しい材料で新しい細胞を作って 古い細胞は老廃物として土に帰る。 一旦構成要素の最小単位まで分解されて 次の命のための材料として 再利用されていく。 人類もそうなっていくことが 予想されます。 人間目線でそれがどういう 出来事によって起こるのかは 正直わかりません。 もしかしたら 地球そのものが細胞分裂のそれと 同じように分化して行くのかもしれませんし、 天変地異によって一回 陸と海がリセットされちゃうのかもしれませんし、 あるいは、もっともっと メタフィジカルな次元での カオス（混沌）＆オーダー（秩序）の サイクルが繰り広げられるのかもしれません。 まあどうでも良いけど。 My宇宙のシナリオは僕が決めたんで そうなるでしょう、多分。笑 なってもいいし ならなくてもいいのですけど。 でね、以上が前提共有で こっからが今日言いたいことです。 冒頭の方で言った二極化について。 どっちの極に行きたいですか？ 僕は「それを望んでいる」んで 進化が止まらない方を選択してます。 あなたはどっちだってこと、 これが重要なんだよね。 で、こっちを選ぶんだったら 全部用意したぜってこと。 知性の低さはなぜ起こるのか？ 東大行ってようが、、、今は東大って 世界では相当レベル低いですが、、、 じゃあいいやオックスフォードとか ハーバードとか知性が高いと思われがちな そういうところの人でも 全く同じで二極化は進んでます。 つまり知性がどんどん低くなる人たちと どんどん高くなる人たちが混在している とても興味深い移行期にいるってことです。 で、その進化しない側の人たちに 何が起きていて、 進化が止まらない人たちに 何が起きているか、 それはもう分析済みで、 どっちに行くかすらも選べまっせって そのことが言いたいのですよ。 進化する方を選択している人が 進化しない方を選択し直すことは ありえないので、 あえてこの論法で今日語っているのは 進化しない方を選択している人が 進化する方を選び直すことができるって いう極めて上から目線に取られがちな 主張と提案をしているのです。 この１週間ほどこの朝刊は 人によっては、 ・鼻につく ・感に触る 物言いが続いていると思います。 そんな自分を自己分析すると 情緒的な脳より 分析的脳が活性化していて 僕の意識が分析脳が捉える事象に フォーカスしているからでしょう。 まあ、周期的にそういうモードなんです。 きっと。知らんけど。 でね、面白いのは こういうモードの時って 朝刊の購読解除数が増えます。笑 上等だ〜って思って益々 エンジンの回転数が上がるのが 佐々木浩一という人間の自我です。 はい、自我から離れろって 言いながら、この場面では 自我どっぷりを選択する自分が とても愛しいです。笑 やっぱりそこはロックなんで。 だろ？ （何が「だろ？」なんだかわかりませんが・・・笑） 話を元に戻して、 進化したいなら全部用意したから 無料プログラムから順々に進んでください。 なりたい自分を体現するにまでお連れしますので。 さて、本日最後は身体レポ。 昨日、宣言した通り１０k走ってきました。 久しぶりの１０k。いつぶりだろう？？ ちょっとフィットビットの履歴を 調べてみましょう。 マジか・・・半年以上前の 昨年6月15日。 ５kはちょこちょこ走ってるけど １０kはしばらく走ってないね。 ということで、 新しい感覚が当然えられました。 なぜならこの半年間も 基礎稽古は小さく小さくやってるからね。 そして、松栄先生のところにも 通ってますしね〜。 だから身体の繋がりによる 連動性は少しずつ向上しているのです。 そういう身体で１０k走ると 今まで気づかなかったことに気づきますよ。 そらそうですよ。 走るという行為のレベルが 一段上がった気がします。 タイムじゃないです、動きの効率の話です。 つまり全身の連動性ってことです。 昨日感じたのは 股関節の使い方についてです。 もうね、このレベルまでくると 言語化できないです。 着地の瞬間に股関節をどう使うかなんです。 当然股関節だけで股関節は動きませんから 運動力学的な動作解析でいうと 連動性の話なので全体の動きになるんですが、 僕がここで言っている股関節の使い方とは あくまでも「身体意識」という観点での話です。 と、前提共有してもやはり 「身体意識」を言語化は難しいですし 僕のためのメモにはなりますが、 読んでる側には完全に意味不明です。 はい、僕のためだけに書いてます。笑 なぜなら言語化することで あの感覚が様々な別の記憶や言語と 繋げられ再現性が飛躍的に高まるからです。 つまり学習効果を最大限高めるためには 言語化がめっちゃ効果的なのです。 だから練習日誌をつけさせるんです、 一流のコーチや監督は例外なく。 僕だけのためだけに書くと 申し訳ないので 貢献意欲の高い僕はこうやって ワンポイント豆知識を挟み込みます。 どれだけ愛があるかわかります？ ただただ冷徹にぶった切ってるだけじゃないのです。 えっへん。はい、自画自賛です。 おっと、横道それました。 股関節の「身体意識」と 「身体感覚」の話でした。 ということで今から あの感覚を記憶の中で呼び起こし 脳内で再生し、 その再生の実況中継的な 言語化を試みるわけです。 （振り返りのアウトプットとはこうやる） 足が着地する瞬間に 股関節が足の設置位置に対して 膝、股関節がどの位置にあるかと その瞬間に股関節がどの角度になってるか、 の「ここか〜」って位置を見つけました。 で、その位置にある時の 感覚が「あの感じ」なのです。 その感覚は今まで感じていたよりも 短時間の一瞬で起こるのです。 着地の一瞬に そこにしかいない その瞬間にしかない 自力と他力の接点を感じ取ったんです。 この場合、自力とは 自分の筋肉を使ってやっていることで、 他力とは重力と反力と慣性の力です。 過去に知識として持ってました。 そして超一流の動きの中に それを見て取れることはありました。 でも、味わったことなかったのです。 その味わったことのない感覚とは、 足の着地の瞬間に その瞬間に正確に以下の 初動さからの連動性を 股関節から生み出せるかってことです。 足が着地する瞬間に 股関節が足の設置位置に対して 膝、股関節がどの位置にあるかと その瞬間に股関節がどの角度になってるか、 という超一流のあの動きの体感です。 あの一瞬の中に これだけの情報量が詰まっている これを人間の意識で操作して やることは不可能なのです。 この半年間、基礎を反復してきた結果 無意識下に落とし込まれた連動性の 動きが定着した結果、 あの一瞬の中にあの動きの連動性を 押し込めることができたということです。 こうやって脳内でリプレイしながら 言語化していくと、あ、そういうことね・・・ と書きながら気づきます。 しかもこの感覚、 実は最初に感じたのは 昨年夏の終わりころ、 実家近くの山の上り下りで 掴みかけていた感覚です。 で、5日前の3月13日マラソンに向けた 最初のチャレンジ５kを走った 最後の坂道でも感じ取りました。 あ、この感じだって。 で、昨日１０kの中で再度しっかり 感じながら最後の４キロくらいは 走れました。 最後の４キロでなぜ かなり掴めたのかというと・・・ 右膝が痛くなったんです。 痛くなるような走り方をしているからです。 で、痛くないように微調整したときに 「あの感覚」が来たんです。 おぅ・・・なるほど、と思いました。 で、早速信号待ちで ボクシングの動きへ置き換えました。 「うおぃ〜〜〜この感じ〜〜〜 まさに井上尚弥〜〜 ロイジョーンズ〜〜」 そうか、奴らはこうやって股関節使ってるんだ〜〜。 となるわけです。 ところが〜〜〜 家のガレージに戻って 鏡の前でやろうとすると できない、、、っていうか あの感じが消えてる。。。 はい、これで課題が見えましたね。 まだ意識するとできないのです。 たまたまなんです。 何かの条件が重なってたまたまできたんです。 少なくともボクシングの動きの中ではね。 もっと走って走りの中に定着させて その感覚を頼りにシャドウボクシングに繋げて その次はサンドバッグやパンチングポール ミットやマスやスパーのような より実践的な場面で その動きでパンチが打てるようにして って課題を一個一個クリアしていけば、 リングの上で本番でのチャレンジを迎えられる。 一体どのくらいの時間がかかるのか？ ３年くらいかな・・・。 もう５０歳超えるな。 でも３年でここまで持っていけたら 俺は現役の俺より強いぜ。 今日は以上です。 人生がサクサク進む宇宙セオリー 【佐々木浩一と中村麻美の進化研究所】 運命が変わる「共振」の法則 今こそ「全集中の呼吸」 『鬼滅の刃』で注目される究極の呼吸法 身心調律メソッド「コアチューニング®︎」とは？ https://koichisasaki.com/2019/11/11/coretuning/ そして、最後はこちら。 共育の杜に寄付としてぜひ月額１０００円を。 役立つ情報まで得られちゃいますので 純粋な寄付ではありませんが、 あなたのご厚意によって支えられておりますので 何卒よろしくお願いいたします。 共育の杜オンラインサロン 『エンパワメント』 学校と社会に必要なアップデートをあなたと一緒に起こす http://kyouikukaikaku-2020.com/エンパワメント/ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 習慣に手をつけるなら 早い方がいいです。 だって、習慣になるまでには 時間がかかりますから。 一度、習慣化したら全自動成功プログラムを 潜在意識にインストールしたと同じことです。 佐々木浩一公式オンラインサロン 「黄金習慣セレブリティ」 http://www.rcfpublishing.com/ghc/general/index.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今日１日をあなたの最高の笑顔とともに！ ありがとうございました。 RCFパブリッシング 佐々木浩一
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