不快を快に書き換える方法で世界平和も実現できる。
おはようございます!
佐々木浩一です。
ん〜〜、今日書きたいことは・・・
しっかりあるんですが、
うまく伝えられるかなぁ・・・?
この感覚の変化、
もの凄いことを体験しているんですが、
それを読んでいる人に
「それはすごいですよ、佐々木さん〜!!」
って感じ取ってくれるようにするには
どうしたら良いのだろう。
別に、僕が凄いって意味じゃないですよ。笑
脳内で過去の記憶の意味づけが
書き換わると人生が本当にガラッと
変化してしまうんだっていうことが
凄いってことなんですよ。
僕たちは自分の目の前に
広がっている現実を見るときに、
「過去に学習した快・不快の基準」
を自動的・無意識的に当てはめて
自分にとってこれはどういう意味なのかを
解釈しているんです。
例えば、仕事とは、夫婦関係とは、
子育てとは、学校生活とは、
お金とは、買い物とは、
趣味とは、スポーツとは、
人それぞれ「過去に学習した快・不快の基準」
の状態が違うから、
人それぞれ価値観が違うってことになる。
その価値観の違いによって行動の選択が変わる。
その象徴的なこととして、
僕はオレゴン在住で自然派なのに
仕事は先進的で進歩的。
食に対しては相当はこだわりを
持っているけど、それは高級志向
ではなく本物志向。
だから、例えば日本酒の選択は
純米吟醸無濾過生原酒にこだわっている。
オレゴンで買うと輸入品だから日本で買う倍の値段。
同じ値段でオレゴン名産の赤ワイン(ピノノア)を
買ったらとんでもないくらい高級なやつが変えちゃう。
でも、ワインにはそこまでお金を使わないで
日本酒にはお金を思いっきりかける。
このように人それぞれの価値観は
「過去に学習した快・不快の基準」が
基準となって構築されてます。
それはトラウマも同じです。
過去の記憶に強烈な痛みを伴ったものは
その後の人生に大きく影響します。
親が被爆者だったら原爆や戦争に対する
解釈は、そうでない人とは全く違うものになる。
親から虐待された人とそうでない人では、
大人一般に対する心理的態度、
年上や目上の人に対する心理的態度は、
そうでない人とは比較にならないものとなる。
ここまで大きな痛みを過去に持っていなくても
現状の日本人の状態を見る限り、
程度の差はあれもの凄い恐れが心の奥に
根付いていて自由な人生にするための選択、
つまり、新しいことにチャレンジして
成し遂げるってことができない人が大量にいます。
特に以下の2つが顕著。
・夫婦関係がうまくいかなくて離婚するとか仮面夫婦になっている
・これだけの起業しやすい成功しやすい環境なのに現状維持に甘んじている
僕もこの2つでは本当に苦労したので
今の日本人の典型的なタイプなんだと思います。
不快な状況に対して選択肢は3つあると思います。
1、不快なままで生きる
2、感情から離れて不快を感じないようにする
3、不快を快に書き換える
僕の場合は夫婦関係やお金の状態が
理想的な状態にないことが
どうしても嫌だったから、
3を選択してきました。
しかも、僕個人の強みとしては
メソッド化したり法則性を見つけて
体系化したりすることが得意だから、
3を選びたい人にとっては救世主なんですよ。
以上、前置きでして、
僕が今日伝えたい
「もの凄いことを体験」しているって話・・・・
昨日のことなんですが、
妻と娘がいつものように喧嘩してまして、
過去の僕は不快度指数マックスの最悪な場面なんですよ。
僕はなぜそこまで妻と娘が喧嘩しているのが嫌いなのか、
自分でもよくわかりません。
とにかく僕の中にとてつもなく
大きな不快な感情というか感覚が
ビッグバン状態で爆発的に広がっていきます。
どれくらい凄い反応かというと、
キレて大暴れして警察に連行されちゃうくらいです。
僕とは関係ない母娘の喧嘩にですよ。ヤバイでしょ。
確実にトラウマがありますよね、この反応。
ところが長年の信念体系(潜在意識)の
書き換え努力が実ってですね、
仕事でやっているようにちゃんと妻と娘を
ファシリテートできてるんですよね。
不快は快に、本当に書き換わるんだってことを
昨日はまじまじと体験したのです。
元引きこもりだから、
仕事でも無理だったんだけど、
それは克服してできるようにしました。
苦手を克服したとしても好きになるかって言ったら
好きにはならないですよね。
でも、家族ってさ、
絶対的な人間の幸福と直結する関係性だから、
もし不快に支配されているのなら
絶対に快に書き換えた方が良いわけじゃん。
でね、家族関係を再構築できるとするならだよ、
世界平和も夢じゃないですよね。
人類の戦争と搾取の歴史を
進化によって乗り越えられるってことでしょ。
その最初の100万人。
それを僕たち家族はそれをつくるんだよ。
妻も娘も一緒になって。
先日ちょっとシェアした
SBT(スーパーブレイントレーニング)
を家族で取り組んだときに
娘のワクワクする一番のことを見て
凄いって書いたけどね、
結局、僕たち家族のミッションって
これだって思うんだよね。
何もかもが象徴的だもの、
うちの家族は。
在日韓国人として西ノ宮に生まれ
アメリカ国籍をえた妻。
第二次世界大戦が生み出した境遇です。
娘の血は、オーストリアと韓国の混血。
国籍はアメリカ、英語を母国語とし
親の言語が日本語だから当然日本語を話す。
そんな娘のステップファーザーの僕は、
団塊世代のジュニア。
GHQの政策にどっぷりハマった人間で、
アメリカに憧れアメリカに移住しちゃって
シングルマザーの10歳年上の
巨乳と結婚しちゃったわけです。
母性に飢えてる感満載でしょ?
世界各地の預言にもある通り、
新しい時代、地球規模の危機を
乗り越えるために立ち上がるのは
縄文の血を引く「和」の民なんですよね。
だけどね、人種とか信仰とかで
人間を区別しているうちは
進化できないのですよ。
「和」という概念の前提は
「異質を超えた」、です。
だから、人種とか立場とかを超えて
和の民の言語である日本語を共通語としている
うちの家族はどこまでも象徴的なのです。
血が繋がってなくたって
親子の愛は成立します。
人種とか差別とか信仰の違いとか
そういう人類の過去や歴史が歩んだものも
ちゃんと乗り越えられます。
人間の脳はスペックは全員同じ。
意志を持ち、覚悟して生きれば、
どんどん自己組織化して人格は変幻自在なのです。
これって凄くないですか?
どうでしょう、「凄さ」が伝わりましたか?
うまく表現できたかな・・・。
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今日は以上です!
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