正しく身体を追い込むと・・・凄いことになる。

おはようございます！
佐々木浩一です。

今日オレゴン時間で５日は、
「CREED２」のDVD発売日〜〜。

あの感動を自宅のテレビで〜〜。
楽しみだぜ〜〜〜！！！！

連日熱いメッセージだったので
今日はちょっと緩めで行きます。
僕の身体レポートです。

２月２１日にバイクレーサーの
生形選手と一緒にトレーニングしたと
この朝刊で紹介しましが、
それ以来、身体に変化があったので
今日はそれを書きます。

こちら該当記事です。
http://koichisasaki.com/wp/2019/02/22/6018/

この日の次の日から
しばらく筋肉痛地獄が続いたのは
言うまでもありません。

2週間経過しても背中に
まだ痛みが残っております。

現役時代も含めて
一番追い込んだのかもしれません。

この日を境にして、
伝説のKー１トレーナーの
須田さんが開発したコアチューニング
にも取り組み続けているので、
何がどう影響したのかは不明ですが、

驚いたことに
正しくトレーニングで追い込むと
身体って本来持っている
ネイチャーの可能性が目覚めるようなのです。

正しくというのは、
いくつかポイントがあるんですが、
主に以下の３点です。

１、フォーム
２、筋肉の使い方
３、部分ではなく全体として動かす

これをしっかり押さえて
限界を超えるくらいまで
追い込んだ結果、
以下のような興味深い変化が
起こりました。

１、左の横隔膜

肋骨の内側に張り付く形で
横隔膜があるのですが、
僕の左側の肋骨との結合部が
とても硬かったんです。

で、押さえると痛みも感じるくらい
硬かったんですが、
それが柔らかくなって
痛みも感じないのです。

２、肩関節の可動域

元水泳選手だったくせに
以上に肩関節が硬かったのですが、
可動域が確実に広がりました。

３、ボクシングのパンチ動作

上記２項目と関係しているのかもですが、
ボクシングのパンチを打つ際の、
身体の使い方が変化してます。

体幹から動き始め、
末端の力が抜け、
下半身の安定性と粘りが増しました。

以上を踏まえ、
現状のスポーツ界の常識とは
かけ離れてることを
自分の体で経験できたことが
またまた凄い学びとなりました。

今後、どのような形で
この経験が活かされるのか、
まだよくわかりませんが、

こんな経験一個一個が
僕にとっては最高に楽しいのです。
ちょっとマニアックですね。笑

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まだどんな発信していくのか
はっきり決めてないですが、
朝刊とも違う内容でお届けしようと
思ってますので、
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今日は以上です！

 

 

今日１日をあなたの最高の笑顔とともに！
ありがとうございました。

 

 

RCFパブリッシング
佐々木浩一

 

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