おはようございます!
佐々木です。

昨日のメルマガは
様々な意見を想起させる
効果があったようです。

バックナンバー
「相手を信じる」って?
http://abxhe.biz/brd/BackNumber.htm?acc=gracefulmoment&bid=1

「信頼」ってステージの世界観は
実際その世界で生きてみないと
中々イメージできないです。

なので、僕の書く文章の論理展開が
どうもしっくり納得していけない、って
感じる方がいるはずです。

その自分の中に沸き起こる「??」を
ひとつひとつ拾い上げて、
自分が何に引っかかっているのか、
それを言語化することが

超スーパー重要です。

つまり、質問するってこと。
その質問も、漠然と「教えてください」って
質問じゃなくて、

・あなたの疑問点
・なぜそこに疑問を持ったのかの理由
・その理由の背景にあるあなたの考え方や経験

という3つを含めた質問の仕方をすると、
あなたの脳は確実に回答を引き寄せます。

これは、単に
「僕のメルマガ 対 あなたの疑問」
という範囲ではなくて、

人生におけるあらゆる問いに対する
答を得るための方法です。

「メンターを持て」って常に僕は言います。

ただメンターを持ってもダメで、
メンターとの対話の中で
あなたがどのような立場をとるかが
とっても重要です。

「学びとは問いの質が決定づけます」

あなたの学びがあなたの人生を変えるかどうか、
それを決めるのはあなたの「問い」の質です。

あなたが目指すライフスタイルを
すでに実現している人の考え方に触れるとき
必ずあなたの考え方と合わないことに触れたり、

あなたの知識や経験をフル稼働させても
理解できないことに出会います。

そのときに、あなたがどのように
リアクト(反応)するかによって
あなたの人生は決まります。

今日は、二人三脚29期の受講者から
昨日のメルマガに対して、
とても質の良い「問い」を
もらいましたので
今日はそれを使って議論していきますね。

ーーーーーーーー
佐々木さん、こんにちは。

先日も質問させて頂いた
二人三脚29期生の・・です。

(最近、佐々木さんのメルマガの言葉が
気になって困っています。笑)

<信頼という土壌があるとき
<人は力を発揮するんだと思います。

この部分なのですが、
例えば信頼の土壌がある家庭と
ない家庭があると思います。

ほとんどの親は
「私の子供には可能性がある」という
信頼は持っていると思います。

しかしまた、ほとんどの親たちは
自分の子に対する何らかの信頼を持てず
鎖につなげようとしていくのだと思います。
(あるいは大人たちが)

もちろん、そうした親たちの
色々な意味で成長しきっていない子供
に対する心配も十分考慮した上で、

1:彼らは一体子供の何を信頼できないのか?
2:子供を信頼するとは一体どういう心の状態か?

をどう考えてらっしゃるでしょうか?

もしかしたらこの「親と子供」の部分は
「上司と部下」であったり
色々な場面で当てはまるかもですが。

今回このようなことを質問したのは、
私自身が「信頼」がキーワードに
なってるのもありますが、

A:子どもは未熟なんだからぶっ叩いてもしつけていかないとダメだよ。
それがなくなってからの学級崩壊などを見てみろ!

B:子供は信頼して話し合っていかないといけない。手をあげるなんてもってのほか。

という争いが決着した場面をみたことがないからです。
(はっきりそう主張する者同士だと)

私もそれぞれの熱い主張に対して
いつも何も言えなくなります。

長くなってしまいましたが
教えていただけるととてもありがたいです。
ーーーーーーー

議論を展開する前に、

・あなたの疑問点
・なぜそこに疑問を持ったのかの理由
・その理由の背景にあるあなたの考え方や経験

この3つが入ってますね。

読んでいて
すごくわかりやすいし、
質問者の考えていることが
立体的に見えますよね。

こういう質の高い問いを
常に心がけてください。

どんなことでも、
どんな場面でも、
この質の高さをキープして
問い続けたら

あなたの人生はどんどん進化し続けます。

さて、いくつかポイントがあったので
まずは整理しますね。

僕の主張は
「信頼の土壌が人を育てる」というもの。
それには多分異論はないと思います。

ただし、僕の主張から現実世界を捉えたときに
あまりにもかけ離れた現実があるって
見て取れたのだと思います。

で、その象徴的な場面として
「子育てにおける親の態度」を例に
問いを構成したのですね。

で、とても重要な言葉が
登場していたので先にそれを
取り上げておきます。

==========
もしかしたらこの「親と子供」の部分は
「上司と部下」であったり
色々な場面で当てはまるかもですが。
==========

これ、まさにその通りなのです。
それゆえに、今日のタイトルです。

「人類最悪の負の連鎖を止めろ!」

==========
X理論 vs  Y理論
==========

アメリカの心理学者で経営学者の
ダグラス・マグレガーは
人間に対する2つの対立的な考え方
「X理論」と「Y理論」を提唱しています。

「X理論」

「人間は本来なまけたがる生き物で、
責任をとりたがらず、放っておくと仕事をしなくなる」
という考え方。

この場合、命令や強制で管理し、
目標が達成できなければ懲罰といった、
「アメとムチ」による経営手法となる。

「Y理論」

「人間は本来進んで働きたがる生き物で、
自己実現のために自ら行動し、
進んで問題解決をする」という考え方。

この場合、経営であれば
労働者の自主性を尊重する経営手法となり、
労働者が高次元欲求を持っている場合有効である。

僕の「信頼」をベースにした生き方とは、
「Y理論」の立場をとります。

で、人類の進化という観点から、
僕たち人間は「X」から「Y」へ向かって
進化していくという仮説を
僕は構築した上で

その仮説に従って
様々なプログラムを開発し提供しています。

で、僕の仮説では、「信頼」が
「X」から「Y」に移動するパスとなります。

なので、「信頼の育成」というのが、
僕のプログラムを貫くテーマになります。

っていう立場を取っている僕が
今回いただいた質問にどう答えるか、
興味を持っていただけますか?

では、質問に回答していきますね。

まず、以下2つの議論は、
もうすでに僕が上で回答した内容から
答は推測できると思います。

A:子どもは未熟なんだからぶっ叩いてもしつけていかないとダメだよ。
それがなくなってからの学級崩壊などを見てみろ!

B:子供は信頼して話し合っていかないといけない。手をあげるなんてもってのほか。

これは、XとYの立場の違いから生まれる議論です。
人間としての進化を歩めば必然的に
Bの立場をとるようになります。

XとYは、人間という存在に対する
基本的な定義です。

なので、「人間ってこういうもの」っていう
その人が持っている前提ですから、
この前提に関して議論しないことには
AとBの主張をすり合わせることは不可能です。

で、XからYに向かって進化するって
前提を採用すれば、
AとBの対立は無意味です。

子育てに限らず、
あらゆる人を育てる場面で
「信頼」を育成したらどうなると思いますか?

・学校(大、高、中、小、幼稚園)
・職場
などなどで。

じゃあ、教える立場にある人が
もし「信頼」を育成できるとしたら
世界はどうなると思いますか?

・先生
・上司・社長
などなど。

まあ、世界は素晴らしい場所に
なっていくのはあなたにも
容易に想像できるでしょう。

僕たちの信念体系って、
親から受け継ぎます。

だから、上記のような実態に気づいたら
あなたがやることは、
負の連鎖を止めることです。

これはこの世に生まれた使命です。
あなたができることだし、
あなたにしかできないことです。

あなたがあなたの人生でできる
人類への最大の貢献です。

でもね、じゃあ、実際にどうなの?
って疑問が出てくる。

・信頼は育つのか?

Xの立場を取っている人が
その人が信念を書き換え、
Yの立場を取ることが起きるのか?

さらに

・信頼は育てられるのか?

Xの立場の人に、
何かをほどこして
Yの立場に変わっていくのを促し、
本当に立場を変えることがあるのか?

この2つの疑問に対しては、
僕は自信を持って「YES」と答えます。

なぜなら、僕自身がそれを体現できたから。

で、僕が開発したプログラムで
実際、僕と同じように信念を変えて
立場を変えて人生を変えた人間が
出始めているからです。

だから、僕は僕の「知の体系」を
広めていく活動をしています。

最後に、この2つに対して
回答します。

1:彼らは一体子供の何を信頼できないのか?
2:子供を信頼するとは一体どういう心の状態か?

親は、子供を信頼していないのではなく
自分を信頼していないのです。

さらに言うなら
人を信頼していないのです。

Yの立場に立つには、
自分自身がXの信念を持っている自覚をし
Yに書き換えていく作業が必要です。

これは、「信念」の書き換えですから、
潜在意識に染み込んでいる考えのすべてを
オセロゲームのようにひっくり返していく必要があります。

子供を信頼するという感覚って
子供の可能性が見えてる状態ですから
ワクワクです。楽しみで仕方がない状態です。

初めて大好きな人とデートする日の
朝のような感覚です。

これから起こることを想像し、
楽しみで顔がニヤけてきます。

Yの立場から信頼をベースに
人を見ると、

その子が持っている可能性が見えるんです。
最高に活躍する姿が見えるので、
その素材をどうやって引き出すか、
こんな練習させて、こんな体験させて、
こんな世界を見せて、
こんな人に触れさせて・・・。

腕のいいシェフが、
最高の素材を目の前に
どんな美味しい料理をつくろうかって
ワクワクイメージを膨らませている状態になるのです。

同じ子を、
Xの立場から見ると、

サボらないようい、悪さをしないように、
どうやって管理するか、
管理できなければろくな人間にならないから
責任問題にならないように、
どうやって自分の立場を守れるように接するか、

こんな想像が広がります。

2つの立場の違いから
同じ子に対して想像する世界の違いが
あなたにも垣間見えたでしょうか。

同じ子を見ても
全く違う現実が展開していくんですよ。

ヤバくないですか?

どちらがいいか、
どちらの世界にしたいか、
議論の余地はないですよね。

(一緒に新しい世界をつくりましょうね!)

さて、最後に、
昨日たまたま目にした動画をシェアします。
これが「信頼」の力です。

https://youtu.be/KW0ahs49hWE

人は周りの人が期待した人になります。
自分を諦めたくなければ
自分を諦めない人で周りを固めてください。

そして、さらに・・・、

誰かを諦めない人でいる生き方を
「あなた」が選択できたら
世界は変わります。

あなたから進化の波が世界中に広がります。

これが、僕が僕のメンターから
引き継いだ「生き様」ですし、
一人でも多くの人に継承したい「生き様」です。

では、

今日をあなたの最高の笑顔とともに
最高にハッピーな気分で!
ありがとうございました。

佐々木

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