「３３３」【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
いよいよ明日は、
二人三脚値上げ前最後のキャンペーンです。
今回の募集で二人三脚も２３期です。
値上げ前の最後ということで
特別な気持ちもあります。
今回の募集ではその想いもあって、
ちょっとスケジュール的にきつい中、
無理して手紙を書きました。
っていうか今書いてます。
明日には仕上がると思いますが・・・。苦笑
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自分操縦術
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自分の特性を知るということは
本当に本当に重要で
強調しても仕切れないです。
自分自身に対する勘違いが
人生におけるほぼすべての
困難を招きます。
「自分を知る」
この概念に出会ったのが
順天堂の恩師である北森先生から。
ゼミに入った大学３年のときからです。
当時の僕は、引きこもりの延長で、
社会性まったくゼロの貧乏学生。
ボクシングを始めて３年目、
アマチュアで試合に出始め３戦目、
千葉の国体予選で１ラウンド目で、
腰を捻挫したときです。
こうやって振り返ると
出来事が重なって起こってますね。笑
その時の対戦相手は習志野高校出身の
当時中央大学の元インターハイ準優勝した選手だった。
もちろんボクシング始めて３年目の
若輩者がしかもたった２回しか試合経験がない
３戦目でやるような相手ではないです。
１ラウンド目の中盤、
相手に踏み込もうとしてやめた瞬間、
腰だけガクッと前に入ってしまって、
そっから激痛で動けなくなりました。
セコンドにも何も言わず、
べた足で３ラウンド殴り合いました。
判定負けでした。
その日はなんとか這いつくばって
アパートに戻りましたが、
あまりの痛さにさすがに病院に行きました。
病院では初MRIを撮りました。
腰痛第３と第４の間、
第４と第５の間の椎間板が潰れていて
ヘルニアと診断。
実は１８歳の時にヘルニアを発症していたので
それが悪化したということでした。
MRIの写真を見てドクターから
「まだ（ボクシング）やるの？
若いから手術は進めたくないけど・・・、
どうかなあーー・・・」
なんて言われました。
「やります」とだけ答え、
その日からリハビリ通いの日々が始まりました。
その甲斐あって、
３ヶ月後には復帰戦の４戦目を戦い、
判定勝利。
ところが、５戦目が全日本社会人の
千葉県予選で自衛隊の選手とやりました。
インターハイでも活躍したキャリアの
すげータフなゴリゴリのファイターでした。
腰を痛めて以来、
足の親指に力が入らなくって
パンチが上ずっていて、
動きも悪く減量の影響で体調もすぐれず、
かなり打たれて判定負けでした。
試合後、散々ゲロ吐いて、
しばらく頭痛が止まりませんでした。
大学３年って僕にとっては
こんな体験をした年。
その同じ年に僕の今の活動の
土台を作ってくれた恩師と出会い、
「自分を知る」ことが何よりも
大事なことだと教わりました。
それ以来、２０年間、
自分探求をやり続けています。
僕がデザインしたプログラムには、
他では絶対に得られないものが
いくつも入っています。
この分野で日本で一番の権威から
最初に教えてもらったのが
僕がラッキーだったところです。
そこから世界トップを追い求め
ことごとくその出会いに恵まれ、
最高のものを生み出せる自分になれました。
大学で何百万円も学費を支払って
習うこと以上の価値を間違いなく提供していますし、
僕が僕のプログラムで提供していることは
お金には換算できない価値のものです。
そんな僕自身も「自分を知る」ことに対して
まだまだ十分ではないので、
日々気づきの連続です。
最近、わかったことがあって、
それがわかったことで
僕の出力と効果性は１００倍になるんじゃないかって
思うほど強烈な威力につながる気づきを得ました。
歯車が噛み合う感じです。
もともと馬力はあるタイプなのですが
空回りしてしまう。
これ昔っから課題だったんですよ。
その課題、やっと克服できると思います。
噛み合うと気持ちいいですよね。笑
今日は、取り止めとなく書きましたが、
明日から二人三脚値上げ前最後のキャンペーン開始です。
明日までに間に合うように手紙を書き切ります。
（それにしても今日は３ばっかり出てきたなあ）
では、今日も元気に笑顔で！
ありがとうございました。
佐々木
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