井上尚弥。【リーダーの為のRCFメソッド®︎】

おはようございます！
佐々木浩一です。

一昨日の村田選手ですが、
WBAに提訴するまでもなく、
WBA会長のヒルベルト・メンドサ氏が
直接再戦を指示すると発表しましたね。

当然だろーー！！

いやいやそれはさておき、
井上尚弥選手の怪物ぶりは、
ますます磨かれて過去の日本人
ボクサーの中では間違いなく最強だね。

すげーー奴がどんどん日本から出てるね。

日本人の若者が夢を持てなくなってるって
よく報道されているけど、
全くそんなことないと僕は思うね。

いつの時代も夢を持てない奴は
いくらでもいるよ。
同時にいつの時代だって先頭切って
世界で活躍する奴だっている。

僕が注目すべきは、
今もうすでにアジアの時代は始まっていて、
アジア人が実際に世界を、時代をリード
してるんだよ。

その中で日本人も徐々に世界トップの中で
存在感をどんどん持ち始めてる。

１０年前から僕は予測していたけど、
日本人の世界での活躍は、
スポーツや芸能、アートから始まる。
そしてビジネスに転化し、
やがて世界に日本の精神文化が広まることになる。
つまり、教育が広まっていく。

僕はその一端を担うんだよね。
はははは、、、楽しみだなあーー。

自分の理想の状態をしっかりと描こう。
そしたらその通りになるから。

これからますます描いたことが
すぐに実現しやすい宇宙の状態になるからね。

井上尚弥という選手は、
父、慎吾さんの理想を体現した選手です。
慎吾さんのボクサーを描く詳細さは
もはや漫画の作者並みです。

「はじめの一歩」という大ヒットしている
ボクシング漫画がありますが、
ああいう感じでキャラもボクシングも
詳細まで理想のボクサー像が
慎吾さんの頭の中に描かれています。

それがいつの瞬間からか、
いつの間にか本人の尚哉選手の中で
生き始め、尚哉選手本人が、
理想のボクサーを描くようになりました。

体操の内村航平選手も同じです。
彼の中には漫画の世界のごとく
技のイメージがドンドン湧くですって。
それをどうやったら飛べるのか、
イメージと現実をすり合わせることを
毎日練習で生活の全てで試行錯誤してる。

イチローも同じですね。

全ては、描くことから始まります。
そして感情を思いっきり発動させましょう。

多くの人は過去に囚われて生きてます。
過去の起こった出来事で感情を
何度も動かします。
だから、過去の出来事を描き
そこから動かされた感情に従って
今の選択をしてしまいます。

そうではなくて、
先に理想を描くんです。
描いた理想から感情を発動し、
その未来を今ここに出現させるための
条件揃えのために行動するんです。

行動の結果は、
次の行動の原因を作ります。
でも最初に描いた理想を実現するために
データとして用います。

そうやって改善された行動によって
ドンドン精度を高めて行きます。

RCFはこうやって活用するんです。

今日は以上です！

今日１日をあなたの最高の笑顔とともに！
ありがとうございました。

RCFパブリッシング
佐々木浩一

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