RCFって何なの？【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
RCFって結局なんなんですか？
望んだ結果を生み出す公式なのですが、
このメソッドで一体にあなたに何を
変化させるのか、というと・・・
脳が持つ機能と可能性に逆らわず、
まともに使えるようにする、
のがRCFの効能です。
あなたは学校教育によって
勘違いを刷り込まれてきました。
あなただけではないです。
学校に真面目に行った人すべて。
学校に行ってなくても
学校に行った親に育てられたらこれも同じ。
親がいなくても育てられた人が
学校に行っていたら同じ。
僕たち人間は誰もが自分の適正を
持っています。その適正に気がつき、
ある原理でその適正を磨けば、
誰もが天才の域に達します。
っていうことを読んで、
「どうせ私は無理」って思ったとしたら、
まさにそれが学校教育があなたに行った
勘違いの刷り込みの結果です。
「脳の機能としてはきっとそうなんだろう、
いやそうなのだって信じたい」、
という程度の反応を、
あなたがしているとしたら、
学校教育の影響は受けたが、
その影響に服従しない態度を取れているので、
完全な支配下からは一歩前進している状態です。
具体的な例を示しましょう。
＜典型例＞
「わかてるけどできないんです」
今のままじゃダメだってわかってるんです。
でも、どんなに頑張ってもできないんです。
ってよく聞きますよね。
僕もこのジレンマにもろに
はまっていた時期がありましたから
その出口のない感じ、
よーくわかります。
ここで大前提の部分の
ズレを指摘しておきます。
誰でも一定期間反復すれば
なんでもできるようになります。
これはあなたが赤ちゃんのときに、
寝返りがうているようになり、
ハイハイができるようになり、
そして、立てるようになり、
歩けるようになったという事実が
示していることです。
ちなみにこの赤ちゃんの努力と成長を
僕たち大人に当てはめるとしたら、
逆立ちができない人が、
まず壁使ってできるようになって、
その後、補助なしでできるようになって、
そして、逆立ち歩きが出来るようになる、
このチャレンジと同じくらいのことだと思いますよ。
赤ちゃんはそのくらいのハードなチャレンジを
楽しく、時にかんしゃく起こしながら、
「挫折」する気配なんて微塵も感じさせず、
みんなできるようになりますよね？
そして、あなた自身も
「挫折」を知らない赤ちゃんだった。
ということはつまり、
どこかであなたが変わったんですよね？
これは単純化した例ですが、
もう少し詳細を見ていきます。
あなたが赤ちゃんだった頃に
証明したこと、
「誰でも一定期間反復すれば
なんでもできるようになれる」
の一定期間の部分、
その一定期間が人によって
長さが違うだけなんです。
進化と上達の原理は誰にでもある。
あなただけに適応されてい
ないなんて馬鹿げた話はないのです。
そしてさらに、
誰もが「できない」状態からスタートして
「できる」状態に向かうのです。
つまり出発点も到達点も全員同じ。
ということは？
「できてる」とか「できてないとか」で、
ギャーギャー言ってる暇があったら
「何ができていて何がてきていないのか」の
現在地の定義をして課題を見つけ、
その課題によりフォーカスを絞った
「反復」をする方に注意を向けるのが、
あなたが大キライな「できてない」から
抜ける近道だと思いますが、いかがですか？
こういう原理を知って
自己内対話を適切に進化に向かわせる、
これがRCFを使いこなすということ。
RCF2.0で僕と一緒に
あなたが達成したい目標に沿って、
理解と実践を同時にやったら、
「なんだーーー、簡単じゃん！」
「わかったーー！」って
いうと思います。笑
では、今日も元気に笑顔で！
ありがとうございました。
佐々木
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