トリガーを書き換える方法【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます!
佐々木です。
日本はわりとあったかいですね。
アマゾンで購入し実家に送っておいた
懸垂バーと体重計を早朝から組み立て
セットアップ完了。
早速、肉体作りに精を出しました。
金曜は、
名古屋でパートナーたちと懇親会、
土曜日は移動で、日曜日は東京で、
ワンデイセミナー。
それが終わったらいよいよ初上海。
カニ三昧です。
さて、今日の質問です。
以前、インドに心の手術に行くって書いた
メルマガに対して質問くれました。
バックナンバー
http://koichisasaki.com/wp/2015/10/08/964/
東京都在住の男性からいただきました。
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いつも興味深くメールを拝見しています。
おそらく今回、ほぼ初めての質問となります。
れだけ、今日のメールには感情を動かされました。
特に、佐々木さんのトリガーに関する記述です。
ようやく古い枠組みから離れられたのに、
昔の空気がトリガーとなって、激しく反応してしまう。
まさしくその通りだと思いますし、
現に自分もそれで悩んでいます。
僕のトリガーは、高校・中学校のような
クラス内の空気。学生時代、
一時期いじめを受けていたので、
同世代と話すとき緊張することがあります。
大学時代、社会人と友人に恵まれたこともあり、
最近はその傾向もすくなくなりましたが、
何かの拍子に、例えば、同世代の初対面と
会ったとき、トリガーが発動することがあります。
相手に申し訳ないと感じつつも、
何かを指摘されるのではという思いから、
緊張してしまうのです。
さて、長くなりましたが、質問です。
トリガーが発動してしまうとき、
佐々木さんはどう対処していますか?
また、インドに心の手術に行かれるとのことですが、
普段からできることはありますか?
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まず、トリガーって誰にでもあって
様々な感情とリンクしています。
楽しいことも嬉しいことも
悲しいことも苦しいことも
腹が立つことも全部です。
そのトリガーは一定の刺激を
肉体が感知したときの感情の反応として
ひも付けられています。
で、ポジティブなトリガーは
勝手に発動しても特に問題はないですが、
ネガティブなトリガーに関しては
自分がどんなトリガーをどこの部位に持っているかを
自覚してないと結構大変です。
自覚ができればあとは、
発動した時の対処法を
用意しておけばオッケーです。
どんなものを用意したらいいかというと
ネガティブなトリガーには
ポジティブなトリガーで対抗すればいいのです。
ネガティブトリガーが発動したら
すぐにポジティブトリガーを自分で発動させる。
そうすると気持ちが切り替わります。
そのやり方は14日間プログラムの
セミナー3で紹介していますので
そちらをごらんください。
http://koichisasaki.com/wp
それにしても14日間プログラムって
本当にすごいですよ。自分でい言うのもなんだけど。
答は全部ここにありますからね。
これが応急的なやり方。
で、トリガーの大元を根こそぎ
書き換えてしまう方法もあります。
自分にとって最大のトラウマを
最強の武器に変える方法です。
それを教えているのが
「二人三脚プログラム」になります。
僕が持っている最大のトラウマって
僕にとっては最高の武器です。
もうすでに。
このトラウマのおかげで
今こうやって多くの人を助けているし
お金もいっぱい儲けている。
たいていの場合は、自分にとって良い思い出や
最高に嬉しかったり楽しかった出来事が
人生の宝のように感じますが
実際にはネガティブな経験の方が
大きな価値を生み出します。
なぜなら、痛いから。
心に強く刻まれるので。
ポジティブよりネガティブの方が
重くて硬くて強いパンチです。
それゆえに、記憶に深く刻まれます。
だからこの深く刻まれた体験を
実用化するんです。
体験の詳細、体験からの学びを言語化し、
語るんです。そうすると人は心を震わせてくれます。
共感してくれます。自分も頑張ろうって思ってくれます。
この間の娘のエピソードもそうです。
一見、もうダメだって思うような出来事が起こり、
そこから奮起して結果を出した。
これってただ結果を出した場合よりも
人の心にたくさんのメッセージを届けてくれます。
何が言いたいかというと、
ポジティブもネガティブも
あなたが経験したものは
あなた次第で宝物として輝くってことです。
今日も元気に笑顔で!
ありがとうございました。
佐々木
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