「応える力」【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木浩一です。
林修先生が、
人生で大切な力は以下の２つだって
言ってました。
・問題解決能力
・創造力
「問題解決能力」って、
・過去の自分の選択、
・過去の自分が関係する人たちの選択
に責任を持つっていう生き方から
生まれて来るって僕は思います。
そして「創造力」は、
未来に手に入れたい状態のために
今を選択することに責任を持つ
生き方から生まれて来ると思います。
なので、能力の問題というより、
意志や意図に関する課題だと
僕は思います。
責任を取ろうとするから、
真実を見極めようとする。
真実を見極めようとするから
事実確認を徹底する。
責任を取ろうとするから
必死でスキルも磨こうとするし
知識も得ようとする。
全ては責任ってところに帰結する。
じゃあ、責任ってなんなのでしょう。
他人の人生に責任は取れません。
人には自由意志があるからです。
ということは？
そうです、自分の意志に沿って生き、
生きた結果に責任を取るってことですね。
なので基本は「自己責任」って
考え方をしっかり身につけましょうってこと。
「自己責任」って軽くググったけど
的確な説明ってないなあ。
（ちょっと中断して今日は家族で
イタリアン。近所にある本格イタリアン。
最高！）
面白いのが、
「自己責任という言葉で、
個人に責任を負わせる日本社会」って
記事が出て来たことかな。
個人に責任を負わせる人って
自己責任放棄を自らしているってことじゃん。笑
あるいはこんなのもあった。
自己責任とは「他人のせい」に
することではなく
「自分のせい」にすること・・・。
これも極めて表面的すぎるよ。
っていうか字面そのままじゃん。笑
「責任」って言葉をもっと深めたほうがいいよ。
多分、英語のresponsibilityの意味をそのまま
用いたんだと思うけど、
ウィキペディアにはこう書いてあった。
責任（せきにん、英: responsibility/liability）とは、元々は何かに対して応答すること、応答する状態を意味しており、ある人の行為が本人が自由に選べる状態であり、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたこと の原因が行為者にあると考えられる場合に、そのある人は、その行為自体や行為の結果に関して、法的な責任がある、または道徳的な責任がある、とされる。 何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。
まあ、法的責任か道徳責任か、
どちらが適応されるかは、
状況次第ですが、
僕にいう責任ってこの意味が一番近いね。
「応える力」
これが「責任」ってとっても
しっくり来る。
自分の行為だけでなく
誰かの行為にも自分の立場から
しっかり応えるって責任感強い感じが
とってもするよね。
あなたは「責任」感の強い人として
周りの人たちと接していますか？
今日は以上です！
今日１日をあなたの最高の笑顔とともに！
ありがとうございました。
RCFパブリッシング
佐々木浩一
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