仕切る人が勝つ【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
ラスベガスから昨夜戻ってきました。
体重を一切計らずに４日間過ごしましたが
今朝体重計に乗ったら・・・・
やっぱり増えていました。笑
ビュッフェのカロリーカウントが
ちょっと甘かったな。笑
やはり経過をモニターすることって
自分の現在地を常に意識できるので
絶対にあったほうがやりやすいね。
日本に出張中、どうするか今から
準備しておこう。
自分専用の体重計を
一台買っちゃうかな。
ということで今日から気を取り直し、
再スタートです。
さて、ラスベガス最終日に
とても興味深い体験をしましたので
今日はその話をしたいと思います。
ラスベガスって聞くと
本当に華やかなネオンと巨大なホテル、
そしてカジノやエンターテインメントって
感じだと思ういます。
行ったことある人はわかると思いますが、
行ったことない人もネットで検索して
出てくるそのまんまなので見てみてください。
世界中から観光客が集まる
大人向けの巨大なアミューズメントパーク。
そんなラスベガスの裏の姿を
垣間見る経験をしました。
裏って言っても、
ドラッグや犯罪関係ではなく、
（むしろそういうのは表です）
ラスベガスに住んでいる人にしかわからないこと、
それを体験できました。
娘の大会会場に隣接するホテルも
普通は泊まらないホテルでしたが、
さらに中心街から離れた場所に
普通に生活空間が存在していました。
大会会場でたまたま日本人の方と
友達になりその方がレストレンを
経営しているということだったので
最後の日に行ってみたのです。
車を走らせること１０分。
普通の街が現れ始めました。
あっ、ここにも生活空間があるんだ。
ラスベガスにもこういう普通の空間が
あるんだっていう当たり前のことを感じました。
で、友人経営の寿司屋に到着。
アメリカではなかなか食べられない
本格的なお寿司でした。
安くて美味しい！
いろいろ友人に聞くと
やっぱりそうなんだってことが
いっぱい出てきて。
商業都市ラスベガスと
生活空間のラスベガスは
全く別の顔を持っていました。
車が運転できて
地元の人とのつながりがあると
観光客では絶対に体験できない世界に
入ることができる。
これが僕が一番興味深いと感じたことです。
自分が知ってる世界がすべてではない。
常に見えない側面があり、
しかも自分が見えている世界の何倍もの
広大な世界が広がっている。
ということは、
きっと僕たちは「あること」に対して
本当の姿をまったく知らずに
良いだの悪いだのの判断をしているってこと。
あそこの店は好き、
あそこは嫌いとか、
ネットビジネスは儲かるとか
結局うまくいっているには一握りとか。
こういう判断って
安易に人の言うことに影響されると
人生絶対に損すると思いました。
自分で体感して自分の判断だったら
まだあきらめがつきますがね。
そして、自分で体感するときも
しっかり見ることが大事だし、
様々な角度から体験してみないと
自分の人生のとっての重要度が
判断できないなって思います。
表面だけをみて判断し
それを繰り返している観光客にラスベガスを
案内してもらってもラスベガスの深みは体験できません。
裏の裏まで知り尽くしている地元の人と一緒だと
本当に自分の世界が広がりますよね。
この体験から、
さらにこんなものをも見えてきました。
ビジネスをやっている僕からすると
ラスベガスにもしっかりと区別がある。
なんの区別かっていうと
仕掛ける側と仕掛けられる側。
で、さらに見えたのが
仕掛ける側の中にも、
仕掛ける側と仕掛けられる側があるってこと。
具体的には書けませんが、
仕切るということに関して
もう一度自分の中で再考してみる
機会をもらいました。
どこの世界でも仕切る人が一番儲ける。
仕切ったら勝ちですね。
今日から日常に戻ります。
溜まった仕事を片付けます！
今日も元気に笑顔で！
ありがとうございました。
佐々木
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