手放す時かも・・・【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
僕にはどうしても許せないことがあります。
結果につながらないことを
何年も何年も頑張らせること。
これって結局、
人の人生の時間を食い尽くしてますよね。
そんな自覚なしに何年も何年も。
人それぞれ価値観が違うし
その人の魂の目的に向かってれば
結果が出ない時間が長くても
その頑張りは絶対に報われると思う。
でも、そうじゃないただの無駄ってケースもある。
虚しいですよ。
でね、これって出会いや縁によってでしか
救われないんですよ。
だからね、元を辿ったら結局、
本人の責任なんですよ。
でも、世の中には無能な指導者はいっぱいいる。
時代遅れで効果の薄いことをやってる人もいる。
これは事実です。
僕はアスリートとして大成しませんでした。
本当に良いもの持ってたのにもったいない。
そして物凄く悔しいです。
この経験から僕は
能力を活かし望んだ結果に導くものを
研究し続けました。
僕の根底にあるモチベーションは
常に僕のアスリート時代の挫折です。
「あんなに頑張ったのになんでなんだ！！」
っていうあの時の想いが
僕の今を確実に形作ってます。
だから、僕は結果を出させることに
とてもこだわりますし、
結果につながらないことを
人に努力させている人に対しては
怒りさえ覚えます。
でも、この気持ちって
原動力として今まで僕を支えてくれてましたが
どうも今は手放した方が良いのではないかって
これを書きながら感じ始めました。
昔、神田昌典氏の本に
「起業するための大きなエネルギーって
怒りのエネルギーだ」って書いてあったのを
思い出すけど、
「そこからどうやってエネルギーを
転換していくか」が、その後も
反映していくかどうかを決めるのだそうだ。
今、そんな時を迎えているのかもしれない。
なぜそう思うのかというと、
世の中に対してアンチテーゼを打ち出すのは
もちろん大きなエネルギーがいるけど、
実際、世の中がそのアンチテーゼを
採用するかどうかって段階になると、
怒りのエネルギーだけではダメなんじゃないかと。
納得と理解の上に行動の変化と定着が乗っかる。
納得と理解は、怒りへの反応としては出てこない。
怒りってやっぱり反発を生むからね。
愛への昇華が求められるよね。
昨日ハワイからポートランドに戻る飛行機の中で
こんな内省をしていたのでした。
昨日まで１日延長して募集した
RCF2.0無料講座は終了しました。
早速、講座はスタートし課題も
どんどん提出されていています。
回答からは、
すごく良い前向きなエネルギーを感じます。
今回、無料プログラムをうけないと選択した方も
タイミングを逃した方も、
それはそれで必要なことだと思います。
そんな方にも最高のタイミングで
最高のチャンスが来ますから
アンテナだけは立てておいてくださいね。
今日も元気に笑顔で！
ありがとうございました。
佐々木
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