引っ越しのプロになれ！【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！
佐々木です。
これから飛行機に乗ります。
これが届く頃は空の上です。
空港で妻と話しながら
こんな相談を受けました。
毎年年末恒例のスケートの行事
ナットクラッカーの準備を
妻がしているそうです。
イベントに向けて、
衣装やセットを用意するのを
お母さんたちで協力してボランティアでやる。
そこで当然ながら・・・
コミュニケーション上の
コンフリクト（葛藤）が起こります。
先日から話している「前提」の違いから
起こるものです。
「会社で働いている人ってさあ、
もしかして自分で決断できないとか
責任を取りたがらないの？」
「私も会社で働いてきたけど、
私の会社はそんな人はいなかったよ」
え？？
妻は会社でなんか働いたことないじゃんって
思ったんだけど、どうもクルーズ船で働いていたことを
言っているらしいので、
「船って会社じゃないよ」
船は船の非日常空間を安全に運行するために
ルールがかっちり決まっていて
命令系統もかっちり。
これは一般的な会社組織とは違います。
僕は、妻の前提も他のお母さんの前提も
理解できるので、むしろ
他のお母さんたちに同情します。笑
妻と一緒にやるのは
色々とたいへんだろなあ・・・、なんて。
半端なく頭の回転が早く
機転が利いて仕事ができるので、
ぬるい環境で生きている人は
竜巻が起こったようになります。
ここまでがネタ振りです。
で、これからの時代、
日本人が向かわなければならない生き方なんですが、
ぬるま湯から出て「自分起点」で生きるように
なっていくことです。
そのときに、どうしてもネックになるのが、
今までの「前提」です。
サラリーマンの考え方では
独立して成功はできません。
「当たり前」と思っていること自体を
変えていく必要があります。
変えていくときに
違和感、恐怖感はつきもので、
コンフォートゾーンの外に
ちょっとずつ出て行く必要があります。
当たり前の基準の引っ越しです。
その引っ越し方法を
できるだけシームレスにできるように
導くのが僕の役割です。
来年１月からスタートする
お金のプログラムでは
この部分がコアになります。
っていうか、お金に限らず、
これが人間の進化のコアのテーマですね。
またこの辺は改めて次回、
深掘りしていきますね。
では、行ってきます。
今日も元気に笑顔で！
ありがとうございました。
佐々木
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