８割の日本人に忍び寄るVR病とは？【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます！ 佐々木浩一です。 中心道の若手で 東大卒の頭に偏って生きて来た とある男子がこんな気づきを シェアしてくれました。 彼の職業はSEです。 【「答え合わせ」をしない人生はVRと同じだ】 あなたは今、こんな思いに 囚われていたりしないだろうか 「日常の風景をぼうっと見ていて、 何か景色が『遠い』」 「一生懸命やっているはずなのに、 なぜかそこに現実味がない」 「人と話している筈なのに、 なぜか相手がそこにいる気がしない」 それ、もしかして「VR病（自称）」かもしれません 最近はWeb3だの メタバースだのが流行り出して、 「前よりVRが身近になった」とか 言われるようになりましたが、逆です むしろ私たちは無意識のうちに VRと共に生きてきたし、 VRがために人間関係に苦しんできたのです！ どういうことか？ では「日常のVR」をえぐり出す、 面白い質問をしてみましょう 「あなたはナンパをどう思いますか？」 …おそらく各々感情が動いたのではないでしょうか 色々意見はあると思いますが、 とどめにこう質問させてください 「それ、実際に確かめましたか？」と おそらく大半の人の答えは、 「自分がされる側だったら…」の意見か、 他人の意見の丸パクリではないでしょうか？ つまり、実際に得た経験から 導き出した答えじゃないんです それなのに、それを 「実際に体験したこと」と同じように、 自分の人生の判断基準にしてしまっている これぞVR病の入り口なのです VR病にかかってしまった患者には、 共通して「ある症状」が現れます それは聴覚異常でもないのに、 相手の話が聴こえなくなる症状 自分の脳中で作り上げた 「きっと相手はこう思っているはず！」 が強すぎて、無意識のうちに相手の発言を、 脳がシャットアウトしてしまうのです 相手は「Aが欲しい！」と言っているのに、 「Bが欲しいはずだ！」って受け取って、 けんかになっちゃう これがVR病が、 人間関係の問題を作り上げていく プロセスなのです ではどうしたら良いのか？ 「答え合わせ」をするしかないのだ つまり、ただ相手に「本当はどう思ったか？」を訊けば良い 「いやそうは言っても…」と思ったあなた きっと相手の言葉を、 誰よりも「重く」捉えようとする 真面目な人ではないでしょうか だからこそ、受け止める前に、 何があっても良いように 自分を守るための 「全力のシミュレーション」を脳内で走らせる こう言われたらどうしよう？ そこから飛び火したら？ そこでふと気づくのだ リスクも負わない、 シミュレーションも要らない 最も楽で最も確実な 「答え合わせをしない」というルートの存在に… VR病は、僕らの平和な世界を 守るための安全装置でもあるのだろう ここにいる限り、当面の心の平和は保たれるのだから しかし「それでは嫌だ！」と、 やっと思えるようになったから これを書いている きっと答え合わせは、 綺麗事だけじゃない時には血が滲む、 目を背けたくなる、そんなことも少なくない しかし、バーチャルの世界から抜け出て、 この世界を！人生を！真に味わいたいと思うならば！ この血の通った、 ぶつかり合いの世界からは、 絶対に逃げてはいけないんだろうなと 改めて気づくことができました 〜〜 最近「論破」ってことを まるですごいことのように 扱っている人たちが多くいるようです。 屁理屈並べてどっちが正しいかを 競い合うディベートって、 単なる重箱の隅つつきになると 無知極まりないただの優越感の奪い合いです。 ディベートなんか 論理学を知ってれば誰にでもできる ただの数式です。 掛け算の九九とさほど変わりないレベルの 数学的思考です。 それを前提に、 何を知ってるか知らないか、 知っていることの知識の量で 勝敗が決定します。 こんなことのために 人間の脳を使うのは勿体無い。 顕在意識の知識量で処理できる 脳のビット数は極めて小さいのです。 その小さい脳での競い合いっていうのが なんともスケールがみみっちくてカッコ悪い。笑 脳は潜在意識を存分に使えると 上記のような小さい脳など根こそぎ 丸め取られます。っていうか、 その小さい脳が構築する世界を 創造しているのがそのほかの脳の部位だから。 この宇宙は矛盾に満ちてます。 その矛盾を超越できないのが 知ってることベースでのみみっちい議論。 一人の人間の考える脳だけでは 外界を閉ざして自己満足に浸る以外に 優越感を味わう方法がない。 なので「答え合わせ」は 肉の経験でしかできないのですよ。 知識ではなく体験から体感するしかない。 その体験とは、必ず他者との関わり合いの中にある。 そのことを知っておいて欲しいなって思います。 みみっちいちっぽけな脳に とらわれないために、 身体の奥深さを知りましょう。 その第一歩をコアチューニング〜〜〜 【コアチューニングwebセミナー開催のご案内】 ■開催日時 2022年9月4日（日） 午後13:30～15:00（1時間半前後） ■開催方法 zoomにて開催 ※ご決済を確認後、メールにてご案内させていただきます。 ■参加費 一般お申し込みの方：3,300円（税込）ですが、 僕の紹介の方：1,100円（税込） コアチューニングWEBセミナー 今回の登壇者は、 兵庫県神戸市を中心に認定講師として 活躍されている前田由香先生です！ 20年近く腰痛に苦しんでいたと言う前田先生。 ひどい時は、腰痛が原因で 友達との旅行をドタキャンしたり、 毎週のように接骨院に通ったり、 ぎっくり腰で入院した事も。 当時は、常に不安や恐怖と戦っていたと言います。 そんな前田先生がコアチューニングと出会って どんな変化があったのか？ さらには、 コアチューニングを仕事という観点からも 詳しくインタビューさせて頂きます！ ・コアチューニングとは何かを知りたい ・具体的な身体の整え方を知りたい ・どのような変化が起こるのかについて知りたい ・コアチューニング資格について知りたい ・働き方について知りたい まだコアチューニングを知らない方、 興味をお持ちの方を お誘いいただき、お気軽にお申し込みください！ お申し込みはこちらから↓ https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1625225123itLnGLzC ＊紹介者欄に佐々木の名前を入れてください。 【コアチューニング®︎札幌セミナー】 2022年9月25日（日） 受付開始 12:30 セミナー 13:00～16:45 懇親会 17:00～19:00 ※ホテルセミナー会場の隣の部屋にて懇親会を行います。 《参加費》 ◎セミナー4,000円 ※小学生以下のお子様無料 ◎懇親会 一人：6,000円 （お食事をされるお子様も同料金を頂戴致します。お子様分は当日現金） お申し込みはこちら https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1659909249EdjyAglr ＊紹介者の欄に佐々木とご記入ください 人生がサクサク進む宇宙セオリー 【佐々木浩一と中村麻美の進化研究所】 「既成概念」の法則 ～フラットアースは真実か・続編～ 強い組織・チームをつくる「共通言語」 ～マイク・タイソンをチャンピオンに導いた名トレーナーの秘訣～ 今こそ「全集中の呼吸」 『鬼滅の刃』で注目される究極の呼吸法 身心調律メソッド「コアチューニング®」とは？ https://koichisasaki.com/2019/11/11/coretuning/ そして、最後はこちら。 共育の杜に寄付としてぜひ月額１０００円を。 役立つ情報まで得られちゃいますので 純粋な寄付ではありませんが、 あなたのご厚意によって支えられておりますので 何卒よろしくお願いいたします。 共育の杜オンラインサロン 『エンパワメント』 学校と社会に必要なアップデートをあなたと一緒に起こす http://kyouikukaikaku-2020.com/エンパワメント/ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 習慣に手をつけるなら 早い方がいいです。 だって、習慣になるまでには 時間がかかりますから。 一度、習慣化したら全自動成功プログラムを 潜在意識にインストールしたと同じことです。 佐々木浩一公式オンラインサロン 「黄金習慣セレブリティ」 http://www.rcfpublishing.com/ghc/general/index.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今日１日をあなたの最高の笑顔とともに！ ありがとうございました。 RCFパブリッシング 佐々木浩一
＝＝＝ 《佐々木浩一の書籍》 「経営の結果を変える公式」 https://amzn.to/3AnHwQj レビューへの感想コメントお待ちしております！ その他の書籍はこちらから http://www.amazon.co.jp/-/e/B01E4O1B50 アマゾンジャパンのアカウントをお持ちの方は こちらのリンクから購入してください。 http://www.amazon.co.jp/-/e/B01E4O1B50 海外のアマゾンアカウントをお持ちの方は Koichi Sasakiを検索してください。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 佐々木への質問を募集します。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あなたの悩みを僕が直接回答し解決します。 どんな課題であっても結構です。 スッキリしちゃってください。 質問はこちらから → http://03auto.biz/clk/archives/dksjku.html 「なるほど」って思ったらシェアしてください。 ↓ ↓ ↓
1 / 11
