誰の許可が欲しいのですか?【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます!
RCFパブリッシングの
佐々木浩一です。
一体誰に許可を求めていたのだろう?
誰かが許可してくれないと
自分が自由に発想したことを
企画に落とし込んで実行しては
ダメだと思ってました。
ただ「許可をもらわないと」って
思い込んでました。
一体誰に許可して欲しかったんだろう・・。
今でも覚えています。
僕がコーチングをやろうって思い始めた
2002年頃だと思います。
その頃、コーチングの資格を発行している
会社がいくつかあって、
そういう資格がないとコーチングしては
いけないんじゃないかってどっかで思ってた。
だって、世の中の職業には、
だいたい資格が必要じゃないですか。
医者でも弁護士でも会計士でも、
なんでもかんでも資格。
コーチングも資格があるってことは
この資格がないといけないんじゃないかって
自動的に思っちゃいました。
で、コーチングで活躍しているであろう人を
たまたまネット上で見つけたんで、
その人に質問して見ました。
そしたら、以下のような回答が
返ってきました。
「実力も大事ですが、社会的な信用という意味で
資格があった方が有利ではないでしょうか」
納得いくようないかないような、
なんとも歯切れの悪い回答でした。
要するに、資格は絶対に必要じゃないけど、
あった方が世間のウケは良いってことだ。
それから、世の中の成功者がどうやって
成功という形にまでなっていったかを
研究したら、どうも辿る道が違うって
いうことに気がつきました。
社会は資格によって認めるんじゃない。
資格は仕掛けの一部だし、
ビジネスの戦略の一部。
一番重要なのは、
魂の声を聴き、その声を具体的な
計画に落とし込み、実行し、具現化すること。
辿る道が全く逆だったことに気がつきました。
常に、物事は内側から外側に流れていく。
資格なんかにこだわる発想は
僕の中からいつの間にか消えて行きました。
で、今、、、、
僕は自分が資格を認定し発行する立場に
なろうとしています。
資格が実力を決めるわけではない。
実力は努力でした身につかない。
こういう当たり前のことを
しっかり伝えられる人に、
RCFを使って他の人たちを
良くしてあげて欲しいです。
それにしても、
資格っていうのは面白い制度です。
あなたは今日のメルマガに
どんなことを感じましたか?
あえて、あなたに考えてもらうような
書き方をしましたので、
「言葉足らず」とか文句言わず、
脳みそ使って自分に問いかけてください。
今日は以上です!
今日をあなたの最高の笑顔とともに
最高にハッピーな気分で!
ありがとうございました。
RCFパブリッシング
佐々木浩一
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