刷り込み注意。【リーダーの為のRCFメソッド®︎】
おはようございます!
RCFパブリッシングの
佐々木浩一です。
昨日のメルマガですが・・・、
あのメッセージに「ドキッ」っとしたのか
色々な人からメッセージがきました。
その反応の仕方も人それぞれで、
その人の現在の在り方を
反映していてとても興味深かったです。
しっかり自分で選択しているっていう
感覚を持ち続けてくださいね。
そして、自分で選択しているって
思い込んでないかを
常に注意深く観察してくださいね。
僕たちは、僕たちが思っている以上に
人から影響されやすいです。
人というのは誰のことを
指しているか?
一番危険なのが
間違った「前提」を植え付けられること。
テレビや映画のなんの気ない
シーンとかに潜んでます。
最近すごく違和感を感じたのが、
映画「クリード」のワンシーン。
僕はロッキーマニアなので、
ロッキーシリーズには、
相当影響を受けました。
良い影響も悪い影響も、
今も僕の信念体系に根深く残ってます。
「クリード」の中で、
ロッキーが癌と診断されます。
最初、ロッキーは治療自体をせずに
自然の成り行きに任せることに
したのに、
病気に立ち向かい最後まで闘うのが
ロッキーの生き方だろうって
アポロの息子に感化されて、
抗がん治療をやるって流れで
展開します。
副作用にも負けないで
立ち向かう。。。
この前提ってヤバいなって
僕は思うんですよね。
ロッキー=ヒーロー
ヒーロー=最後に勝つ
最後に勝つ=正しい選択
この論法に
「癌治療=抗がん治療」というのが
乗っかってしまっている。
で、ロッキーは物語の中で
必ずヒーローとして描かれる。
まるで治療の選択が正しかったかのように。
アメリカのハリウッド映画で
こういうのを全く配慮せずに
全世界に垂れ流すって有り得ないです。
意図して流してるって
やっぱりこれじゃあ勘繰りますよ。
こういうメディアが発信するものに
知らない間に考え方を操作されていることって
実は本当にいっぱいあるんですよね。
正しい前提をインプットすると
全ての答を自分の中から出すことができます。
僕のプログラムを受けている人は、
僕が使う言葉にしょっちゅう違和感を感じます。
このメルマガでもたまに、
前提を意識させてくて、
わざと違和感を感じるような
意味を含めたりします。
その違和感を感じた時を
絶対に逃さないようにしましょう。
結果を出している人は
必ず自分とは違う前提を持っています。
その前提を結果出している人に合わせられたら、
自分も結果を出せるようになります。
学びの場で感じる違和感には
あなたの成長の糸口が隠されています。
絶対に見逃さないでくださいね。
さて、一昨日にちょこっと話した
僕の新しいチャレンジですが、
読者の皆さんあまり興味がないようなので、
発表するのはやめにします。
かなり衝撃的なことを
やり始めるのですが、
よくよく考えたら発表するのも
相当恥ずかしいので、
逆に反応薄くて助かりました。笑
今日は以上です!
今日をあなたの最高の笑顔とともに
最高にハッピーな気分で!
ありがとうございました。
RCFパブリッシング
佐々木浩一
《佐々木浩一の電子書籍》
1冊目:
「脳をダマせ!」
カタい頭を、自由なアイデアの
源泉につなぐ「0から1」の発想術
2冊目:
「3つの封印を解けば誰でも成功する」
あなたの人生を激変させる14日間プログラム
(ムービーブック)
3冊目:
「脳をダマせ!2」
自己内対話:なりたい自分に100%変われる
究極の自己変革スキル
アマゾンジャパンのアカウントをお持ちの方は
こちらのリンクから購入してください。
http://www.amazon.co.jp/-/e/B01E4O1B50
海外のアマゾンアカウントをお持ちの方は
Koichi Sasakiを検索してください。
===============
佐々木への質問を募集します。
===============
あなたの悩みを僕が直接回答し解決します。
どんな課題であっても結構です。
スッキリしちゃってください。
質問はこちらから